- 2024/12/19
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目先のニュースは目くらまし。知らなければならないニュースは隠蔽され過去に山積みにされています。ぜひご自身で確認してください。
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セブンイレブンジャパンは店舗で販売期限切れとなった、食品の飼料を使って生産した鶏卵の活用を始めました。東京都と埼玉県のセブンイレブンおよそ1300店舗が排出した食品を取引先が配合飼料に加工し、指定の養鶏農場で使用します。
生産した鶏卵をチルド弁当の材料にするそうです。これまでも期限切れの弁当などを回収し、家畜用配合飼料の原料にしていましたが、今回は養鶏や弁当生産まで関与し、循環型リサイクルを確立した形です。
セブンイレブンや厚生労働省には知識のある人はいないのか。全員アホなのか。ということです。
狂牛病が発生したのは牛を牛に食べさせたからです。
一般的に動物の場合は共食いをすると狂牛病が発生する。人間の場合はパプアニューギニアで出た病気。羊のスクレイピー、狂牛病と数多く知られています。
動物の死骸を同じ種類の動物に食べさせると狂牛病が発生し、その狂牛病が発生した牛とか羊とかを食べると、人間の頭脳まで伝染するということがすでに分かっています。
なのでセブンイレブンの食品は買ってはいけません。
これは歴史的にはっきりした問題で、1920年代に発見された問題です。
今では牛の配合飼料を牛に食べさせるということを一切やっていません。
やっと牛の狂牛病がなくなったのに、またセブンイレブンが狂牛病の原因の食品を売る。
セブンイレブンは狂牛病の患者が出るまで続けるつもりです。これは反社会的です。
もしセブンイレブンがこれをやるなら、廃棄食品を30年くらい動物に食べさせて、狂牛病が発生しないということを証明してからやるべきです。
もし、これが流行り、他の企業も追従することになれば、我々は食べるものがなくなります。
狂牛病の発生というのは元々は「もったいない」というところから始まっています。
「牛を牛に食べさせるのはどうもな」と思いながらやっていました。その前は射殺した牛は埋葬していました。
セブンイレブンはまさに狂牛病の発生原因とまったく同じことをしています。
セブンイレブンの食品を食べて狂牛病にならない方がおかしい。
添加物など生易しいものではありません。
狂牛病になぜなるかというと、食べたものが脳幹を通るときに脳幹で拒絶されます。それが1/1000、1/10000で拒絶せずに通過すると言われていますが、本当の数字はまだわかっていません。
動物の死骸を同じ動物に食べさせる行為をやめるべきです。
我々はそこまでやらずに、埋葬して「すいませんでした。私はあなたの肉を食べたけど、ごめんなさい。」と弔うことが必要です。