- 2024/12/19
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目先のニュースは目くらまし。知らなければならないニュースは隠蔽され過去に山積みにされています。ぜひご自身で確認してください。
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【アッキード事件】とは?
アッキード事件という言葉は、大阪の学校法人「森友学園」の名誉校長となっていた安倍首相の昭恵夫人(アッキー)と戦後最大の汚職事件であるロッキード事件をかけた造語。The Japan Timesでは、3月2日に“Akheed scandal”という用語を使って記事にした。
2017年3月2日の参議院予算委員会で、山本太郎氏が質疑の中でアッキード事件という言葉を発したことに対して、安倍首相は、「限度を超えている」と不快感をあらわしたが、もともと山本太郎氏の造語ではなく、ネットでは「森友学園」の問題について、アッキード事件とささやかれていた。
ロッキード事件は、1976年(昭和51年)に発覚し、田中角栄元首相が逮捕された戦後最大の汚職事件であり、「森友学園」の問題が、イメージ的に汚職と結びつくのを嫌う安倍政権。
しかし、「森友学園」のみならず、安倍首相が親友の学校法人に36億円の土地を無償譲渡したのではないかという疑惑が浮上し、第二の森友学園と言われている「加計学園」が経営する「御影インターナショナルこども園」でも、昭恵夫人(アッキー)は、名誉校長を務めているという。
さらに、「もったいない学会」と「第38回縮小社会研究会合同」のシンポジウムの動画がネット上にあがり、その中で、昭恵夫人(アッキー)に頼んで、8000万円ほどの予算を取り付けたという内容が語られ、国の予算を私物化しているのではないかという声も上がり、第三の森友学園と言われている。
アッキード事件は、すべての疑惑が解明されたなら、世界規模の汚職事件であったロッキード事件を遥かに凌ぐ、世紀の大事件へと進展しかねない。
辞任しない理由は、総理に守られているからです。